今回は迷路の実装のお話
前にVBで完成させた迷路をこっちに移植する感じですね。
まぁその部分自体は大変ではないですが、
(1)きれいに縦横に迷路の壁を表示させる
(2)prefabの操作
あたりがうまくできるか?というところが課題でした。
座標を使った方法などは後にわかるのですが(このプログラミングをしたちょっと後にブロック崩しを勉強しまして・・・)、今回はこう↓
、
基準となる壁を端において、
そこから感覚を置いて2次元配列(通路、ブロック、ゴール、スタートが入った)の通りに設置
で、これが完成↓
※タップしたところに亀が進んで、星に接触したらクリア画面へ。
この時参考にした等間隔にオブジェクトを置くコーディングだと隙間があるのですがまぁ通れないのでよしとしました。※ここもブロック崩しのコーディングでくっつく方法わかったのですが・・・
それなりに長いし、分岐も一応あるので4歳にはちょうどいいかなと。実際にやってもらっても楽しそうにやってくれました!!
拡張としては、カメラが亀を追う感じにすればエリアももっと広げられるのでほんとに難しい迷路も作れるのですが「戻る」(もしくは終了する)機能はどうすればいいのかな??って感じです。今は右下にボタン置いてますが、ここは動かずに画面の2分割的なことが出来ればいいんですけどね。
まぁ今回は幼稚園児用のプレゼントアプリだったのでこれでいいかなって感じです。では良いお年を!